ノウハウの蓄積
いか釣りを始めてから約半年がたちました。
今まではボウズが多く全くといってノウハウがたまらない。
だってエギをつけて竿を振っているだけじゃなにもわからんですたい。
しかし最近はイカの季節が来たので少しだが釣れている。
そして今まで孤独だったイカ釣り現場でイカを狙う釣り人がたくさんいる。
その人達の話を聞いたり見ていたりすると今までとは違いノウハウがどんどんたまってきています。
現在のノウハウ
竿
イカ釣りは竿が命♪
感度が高いのがベスト。
値段が高いのはもちろんいいと思いますが高くて手がでないので安くて感度に良い
メバリングX 74 UL-S+PE0.4号に変えてからアタリがだいぶわかるようになりました。
エギ
釣れている人のエギを真似することを覚えました。
現在石狩で使っているのは
1.5B ホロイワシ
ピンク
金アジ
1.5S ホロイワシ
オレンジ
1.8B オレンジ
コノシロ
1.8S ホロイワシ
オレンジ
2.2S ホロイワシ
上記以外も使用しますが現在の石狩は上記が釣れますね。
シャクリかた
これは色んなシャクリかたがあるとは思いますが色々やってみて釣れたら同じパターンでシャクっています。
棚
これがイマイチよくわからない。
よく10カウントだよって言われますがエギによってだいぶ違う気がします。
なのでまずは足元の深さを測定。測定方法は完全に着底させてからリールを何回巻いたら海水面に到達するかを確認。リール1回転で約70cmで計算し深さを測定。
そして独断と偏見で海の中をイメージします。(笑)
底・中・上と3段階に分けてエギを動かしています。
実際のエギの位置を確認することが出来ないのであくまでも自分のイメージでやってますがこの精度が高い人ほど釣れるのかなって思っています。
天気
最近は雨でも行きます(笑)
風が3M以上だと寒いし飛ばないし辛いですね。
なので2Mまでなら問題なしにやれます。
季節
いつまで石狩が続くのかはわかりませんが1年間を通して釣りをしていれば流れがわかると思っています。
食べ方
これは完全なる好みですが私はびっくりドンキーのイカの箱舟が大好きなので真似しています。
まずはイカの可食部を好みの大きさにカットします。
アルミで舟皿をつくりイカ・醤油少々・メンミ少々・ゴマ油少々を入れマヨを上からたっぷりかけます。そしてストーブの上に置き熱が通ったら完成。
サイコーです。
毎日食べても飽きないすばらしい料理です。
好みの問題ですのでクレームは許してね。
こんなにイカを愛しているのにまだこの程度しかノウハウは蓄積できていませんが今後もしばらくはイカを愛し続けようと思っています。
っていうか愛しているのに釣っちゃうんかい?(笑)
または食っちゃうんかい?(笑)
って感じ。